滋賀県ひまわり薬局

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デング熱
PCR検査 ウイルスの遺伝子を検出する検査

ウイルスなどの遺伝子の一部を増幅させて検出する検査です。新型コロナウイルス感染症に限らず、幅広い病気の検査に用いられています。新型コロナウイルス感染症におけるPCR検査は、新型コロナウイルスの遺伝子の一部を増幅させて検出することで、現在の感染の有無を判定する検査といえます。
遺伝子を増幅するには特別な装置、専門スタッフ、検査機関が必要となります。
精度は高いですが、費用が高く(約3万円前後)、判定までにかかる時間が少し長い(4時間〜1日)です。

抗原検査 ウイルス自体を検出する検査

ウイルス特有のたんぱく質を検出する検査です。ウイルス特有のたんぱく質を抗原といいます。新型コロナウイルス感染症における抗原検査は、新型コロナウイルスの抗原を検出することで、現在の感染の有無を判定する検査です。(多くのインフルエンザ検査はこの抗原検査を行っています。)
簡易キットがあれば、自宅で誰でも検査することができます。
精度はPCRより低いですが、費用が安く(約2,3千円〜1万前後)、判定までにかかる時間が10〜20分程度と短いです。

デング熱

抗原検査キットは、診断の補助器具として広く使われています。 医療機関にとどまらず、職場や家庭でのセルフチェックに用いることも有効です。

新型コロナウイルスは症状がなくても、ウイルスが増殖すれば排菌すると言われておりますので、私生活において定期的にセルフチェックをすることは非常に大切であると考えられます。



デング熱

お求めの際は、お近くのひまわり薬局へお越しください。

※「研究用」とは異なり、病院で取り扱われている医療用の「体外診断薬」に分類されているものになります。
※ひまわり薬局ではPCR検査は行っておりません。

デング熱デング熱

入荷状況により、販売メーカー・価格・操作手順・販売個数が異なります。
引用:ロシュ・ダイアグノスティックスホームページ

<廃棄に関する注意について>

本キットや検体採取に使用した綿棒などは家庭ごみとして各自治体の廃棄方法に従って廃棄して ください。
使用後の綿棒等は感染性を有するおそれがありますので、廃棄時の取扱いには十分注意し、使用したキット(綿棒、チューブ等を含む)をごみ袋に入れて、しっかりしばって封をする、ごみが 袋の外面に触れた場合や袋が破れている場合は二重にごみ袋に入れる等、散乱しないように気を付けてください。